2005.06.25  熊本「週刊経済」に高杞宝発売の記事が掲載される

高麗ニンジン主成分の健康食品を発売
　（有）日本メディカルエイム　　商品名は「高杞寶」

　健康食品・健康器具の販売を行う（有）日本メディカルエイム（熊本市月出６丁目、濱野保祐社長）はこのほど、高麗ニンジンを主成分とした健康食品「高杞寶（こうきほう）」を発売した。

　同商品は、高麗ニンジンエキスのほか、免疫能力を高める作用などがあるといわれる枸杞子（くこし）のエキス、ヤマイモの粉末を主成分に、天然素材のみを使用。中国海洋大学の趙基恩（ちょうきおん）客員教授（同社技術顧問）が商品化した。価格はカプセル１２０粒入りで９４５０円（税込み）、服用の目安は１日２〜４粒。医薬品を取り扱う商社などへの卸販売を強化し、全国展開していく考え。初年度の売上目標は６千万円。８月にも健康食品「西杞寶（せいきほう）」、「不忘草（ぶわんそう）」を発売する予定。濱野社長は「安全素材を使用した商品開発に力を入れ、健康維持、健康増進に向けた商品の供給を通し、社会に貢献していきたい」と話している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2005年6月21日　週刊経済　熊本）